NITRAIDからリリースされているこのTシャツ
【EDO STYLE TEE】
この書体は千社札がモチーフになっております。
【千社札】
神社や仏閣に参拝をした記念として貼る、自分の名前や住所を書き込んだ札のことである。
愛好家は「せんしゃふだ」と発音する。
紙製が多いが、木札や金属製のものも存在し、江戸時代中期以降に流行し、
次第に手書きから木版製に移行した。近年ではシール状になっているものも多く、
これらはゲームセンター等に設置されている専用の作成機で名前等を
入力した上で作成することが出来る。
千社札に使われる文字の書体は、字画が厚く、やや四角い書体。
反転文字として使われることが多いが、輪郭線として使われることもある。
江戸文字の「籠文字」と言います。
江戸文字とは、江戸時代に盛んに使用された図案文字の総称で
それぞれの書体は別々の名称を持ち、もともとは使用される用途も違っていた。
「籠文字の影文字(縁取りをした文字)もしくは日向文字(白抜きの文字)」と
言うのはややこしいからと、紺屋の2代目・絵場屋である相澤兼吉が江戸文字と
言うようにしたのが始まりである。
文字の種類は7種類あり、みなさんの身近で言うと相撲の番付も
この文字の種類の書体が使用されてます。
僕はこの文字を見るとやっぱりお祭りを想像してしまいます。
まだ5月が始まったばかりですが
梅雨明けしたら真夏がやってきますよ!
海やお祭りなどの夏の行事が盛りだくさんです。
みなさんは夏のお洒落の準備はできていますか!?
お気に入りの洋服で夏を満喫しましょうね!!
MAKI
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