2012/04/16

DENIM








誰でも1着は持ってるデニムアイテム。

主にジーンズは誰でも持っていると思います。

魅力は履き込めばその分だけカスタムされていく点が面白いアイテムですね。

若者からお年寄りまで今では当たり前になっているジーパンですが

各ブランドからも毎年リリースされています。

そんな普段から気軽に履いてるジーパンって?

って疑問に思ったことないですか?

今回はそんなジーパンのBLOGを書かせていただきます。








【ジーパンの由来】

起源は15世紀のイタリアの港町ジェノバで作られた厚く丈夫な布地、
あるいはその布地でできたパンツを着用していた水夫たちを
ジェノイーズと呼んだのが語源だと言われています。


10番手以上のタテ糸をインディゴによって染色し、
ヨコ糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした、
素材が綿の厚地綿布。生地の裏側に白いヨコ糸が多く出るのが特です。
ジーンズに使用されることが多いが、鞄や今では何でも使用されていますね。
最近ではジーンズのことを指してデニムと表現することも
若年層を中心に広がってきていますが、

正式には【素材】の名称の事で
『ジーンズを買った』を『デニムを買った』と表現するのは誤りなんです。

デニムとはあくまでも生地の名称で、
近年の紡績技術の向上により
さまざまなデニム生地が生まれています。
フランス語の『サージ・デ・ニーム(serge de Nîmes)』

(ニーム産のサージ生地)が語源とされています。





【ジーンズの歴史】

現代のジーンズはヨーロッパで生まれたデニムをアメリカに持ち込んだ
リーヴァイ・ストラウス(Levi's)の発案により誕生し、
フランス産のセルジュ・ドゥ・ニーム(英語ではデニム)を
ゴールドラッシュにわくアメリカ西海岸でテント地として
ヒットさせたリーバイ・ストラウスがその生地をインディゴで虫除け、
蛇避けを兼ねて染めたものがブルーデニムでありジーンズの発祥。
価格は当時としてはかなり高かった3ドルでポケットの取り付け部分の
生地が破れぬ様に馬具のブランケット用のリベットを打ち込んだのが、
現在まで通ずるジーンズの直接の原型です。




ジーンズメーカーとしてはLevi's、EDWIN、Wrangler、LEEが
誰もが知っている有名なメーカーではないでしょうか?










洗いのかかっていないノンウォッシュや


【NITRAID】
DENIM PAINTER SHORT
















 

 

ユーズド加工されてるジーンズがありますが

【BACKCHANNEL】
USED STRAIGHT DENIM 




















みなさんはどちらがお好みですか???















MAKI  










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